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はぶし (掃海艇)
はぶし(ローマ字:JDS Habushi, MSC-608、''AGS-5112'')は、海上自衛隊の掃海艇。かさど型掃海艇の5番艇。艇名は羽節岩礁に由来する。旧海軍鵜来型海防艦「羽節」に次いで日本の艦艇としては2代目。 == 艦歴 == 「はぶし」は、昭和32年度計画掃海艇308号艇として、日立造船神奈川工場で建造され、1958年8月25日起工、1959年6月19日進水、1959年9月22日に就役の後に横須賀地方隊に配属された。 1960年3月1日に第1掃海隊群第33掃海隊に配属、1961年9月1日に第2掃海隊群第33掃海隊に配属、1972年3月31日に呉地方隊第33掃海隊(阪神基地)に配属、1974年8月28日に海洋観測艇に種別変更され、船籍番号がAGS-5112となる。 1982年9月4日に除籍。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「はぶし (掃海艇)」の詳細全文を読む
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